こんにちは。専業主婦&暗号資産ブロガーのめりー(@MARY_weblog)です。
実際に私も2021年12月~暗号資産運用を始めました。その時にどの取引所にするか色々と調べたので、今回は分かりやすくまとめました。
主婦の暗号資産運用のコツは「少額&長期投資」。主婦目線でのおすすめ暗号資産取引所を4つ、ご紹介しますね。
主婦目線おすすめ取引所4選!
- 積立投資ならbitFlyer(ビットフライヤー)
- スマホ投資ならCoincheck(コインチェック)
- 分散投資ならGMOコイン
- 手数料なしならBitpoint(ビットポイント)
【主婦目線】初心者におすすめの取引所
今回、私がおすすめするのは「コインチェック」「ビットフライヤー」「GMOコイン」「ビットポイント」の4つです。
4つの暗号資産取引所の比較表を作りました。
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント | ||
手数料 | 取引所 | 無料 | 0.01% ~ 0.15% | Maker:-0.01%/Taker:0.05% | 無料 |
販売所(*) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
入金 | 0円~1018円 | 0円~330円 | 無料 | 無料 | |
出金 | 407円 | 220~770円 | 無料 | 無料 | |
送金(BTC) | 0.0005 BTC | 0.0005 BTC | 無料 | 無料 | |
最低取引金額(BTC) | 販売所:500円相当額 取引所:0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上 | 販売所:0.00000001 BTC 取引所:0.001 BTC | 販売所:0.00001 BTC 取引所:0.0001 BTC | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.0001 BTC | |
取扱通貨数 | 2通貨 | 21通貨 | 20通貨 | 12通貨 | |
積立(BTC) | 月1万円~ | 月1円~ | 月500円~ | なし | |
おすすめポイント | アプリダウンロード数No.1! | ビットコインの取引量国内No1!(*2) | 手数料が安いのが魅力 | ほぼすべての手数料が無料! |
Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間 出来高(差金決済/先物取引を含む)(*2)
積立投資ならbitFlyer(ビットフライヤー)
まずは暗号資産の積立投資ならビットフライヤーがおすすめです。
おすすめポイント
- 1回1円~の設定ができる
- 積立頻度を柔軟に選べる
- ビットコイン、イーサリアムなど21種類の通貨が積立できる
- かんたん設定で翌日から始められる
\招待コード goyl5xks /
✨ビットコイン1,500円分プレゼント!✨
ビットコイン投資を無料で始めるチャンス!
招待コード goyl5xks を入力するだけで1,500円分のビットコインがもらえちゃいます✨
\招待コード goyl5xks /
*口座開設は楽々スマホで10分で完了*
- 【無料】ビットフライヤーの口座開設時に招待コードを入力するだけ!
- 開設時に入力しないと後からはもらえないのでご注意ください⚠
- 本人確認の手続きを完了し、口座を開設
スマホ投資ならCoincheck(コインチェック)
ビットコイン関連のアプリでダウンロード数国内No.1のコインチェック。スマホで時間や場所にしばられずに暗号資産の売買をしたい方にはコインチェックがおすすめです。
分散投資ならGMOコイン
ビットコイン、イーサリアムなどの人気の銘柄を含め、国内取引所の中で取り扱い通貨数NO.1の20通貨を売買できるのがGMOコイン。
気になる通貨に分散投資したい方におすすめです。
手数料なしならBitpoint(ビットポイント)
暗号資産の売買手数料の他にも、入金・出金・ビットコインの送金まですべての手数料が無料なのがビットポイント。
初心者が暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶ5つのポイント比較
初心者の方が暗号資産取引所を選ぶときには次の5つのポイントをチェックしましょう。
5つのチェックポイント
- 手数料の安さ
- 最低取引金額の低さ
- 取り扱い通貨の種類
- 使いやすさ
- セキュリティ面の安心
では、ひとつひとつ、比較していきますね。
手数料の安さ
暗号資産の運用には意外と細かく手数料がかかります。1回1回は少額ですが、チリも積もれば山となあります。どうせ支払うなら手数料分も、暗号資産の運用資金にまわしたいですよね。できるだけ、手数料の安い取引所を選びましょう。
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント | |
取引所 | 無料 | 0.01% ~ 0.15% | Maker:-0.01%/Taker:0.05% | 無料 |
販売所* | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
入金 | 0円~1018円 | 0円~330円 | 無料 | 無料 |
出金 | 407円 | 220~770円 | 無料 | 無料 |
送金(BTC) | 0.0005 BTC | 0.0004 BTC | 無料 | 無料 |
暗号資産の手数料
- 取引所での売買
- 販売所での売買
- 口座への入金
- 口座からの出金
- 暗号資産の送金
ひとつひとつ見ていく前に、まず暗号資産の売買方法を知っておきましょう。暗号資産の売買をするには「取引所」と「販売所」の2つの方法があります。
取引所=暗号資産取引所が仲介役になり、個人間で売買する
販売所=暗号資産取引所と売買する
参考記事
取引所での売買手数料
暗号資産取引所の「取引所」で暗号資産を売買する時にかかる手数料です。
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント |
無料 | 0.01% ~ 0.15% | Maker:-0.01%/Taker:0.05% | 無料 |
- コインチェックとビットポイントは無料で売買ができます。
- GMOコインは、逆に手数料がもらえることもあります。1万円分の暗号資産をMakerとして買ったら1円がもらえます。Takerとして買ったら5円がひかれます。
- ビットフライヤーだと、1万円分の暗号資産を買ったら1円~15円の手数料がひかれます。
MakerとTakerとは?
Maker(メイカー):取引板にない価格で注文して、約定した取引のこと
Taker(テイカー):取引板に既にある価格で注文して、約定した取引のこと
販売所での売買手数料
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント |
無料 スプレッド:0.1〜5.0% | 無料 | 無料 | 無料 |
販売所ではすべて「売買手数料は無料」ですが、「スプレッド」という実質の販売所に渡る手数料が発生します。
口座への入金手数料
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント |
0円~1,018円 | 0円~330円 | 無料 | 無料 |
暗号資産の売買をするためには、日本円を各取引所に入金してから、日本円で暗号資産を売買することになります。この時にかかる手数料になります。(銀行の振込手数料は別になります。)
- GMOコインとビットポイントは無料です。
- ビットフライヤーは0~330円かかります。
- コインチェックは0~1,018円かかります。
口座への出金手数料
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント |
407円 | 220~770円 | 無料 | 無料 |
取得した暗号資産を日本円として、銀行口座に出金する時にかかる手数料になります。
- GMOコインとビットポイントは無料。
- コインチェックは一律407円。
- ビットフライヤーは220~770円かかります。
送金手数料(BTC)
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント |
0.0005 BTC | 0.0004 BTC | 無料 | 無料 |
暗号資産を日本円に変えるのではなく、暗号資産のまま別の取引所等に送金する時にかかる手数料になります。
- GMOコインとビットポイントは無料。
- ビットフライヤーは0.0004 BTC(約2,000円)〔*1BTC=500万円計算]
- コインチェックは0.0005 BTC(約2,500円*)〔*1BTC=500万円計算]
最低取引金額の低さ
次に最低取引金額を比較してみましょう。
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント |
500円相当額 | 販売所:0.00000001 BTC 取引所:0.001 BTC | 販売所:0.00001 BTC 取引所:0.0001 BTC | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.0001 BTC |
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント |
500円相当額 | 販売所:0.05円 取引所:5,000円 | 販売所:50円 取引所:500円 | 販売所:0.05円 取引所:500円 |
ビットフライヤーは取引所で買う時は1回5,000円と少し高めです。他は500円のワンコイン投資ができます。
取り扱い通貨の種類
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | ビットポイント |
29通貨 | 21通貨 | 20通貨 | 12通貨 |
コインチェック取扱い29通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- ポリゴン(MATIC)
- イミュータブル(IMX)
- エイプコイン(APE)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- Avalanche(AVAX)
- Shiba Inu(SHIB)
ビットフライヤー取扱い21通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
GMOコイン取扱い20通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クオンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
ビットポイント取扱い12通貨
- ビットコイン(BTC)
- ディープコイン(DEP)
- チェーンリンク(LNK)
- ジャスミー(JMY)
- ポルカドット(DOT)
- エイダ(ADA)
- トロン(TRX)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
使いやすさ
4つの取引所はどこも、初心者でも売買が簡単にできるようになっています。
特に、コインチェックはビットコインのアプリで国内No.1のダウンロード数。スマホで手軽に売買をしたい方には嬉しいですね。
セキュリティ面の安心
大切な資産を預けるので、セキュリティ面は超超重要な部分です。今回おすすめの4つは金融庁・財務局の暗号資産交換業者の登録許可を得ています。
コインチェックのセキュリティ
実はコインチェックは2018年にハッキング被害にあっています。その後、マネックスグループ傘下に入り、セキュリティを強化し、それ以降の流出・ハッキング被害はありません。
・親会社は証券会社も運営するマネックスグループだから安心
・資産の分別管理
・オフライン下でのコールドウォレット管理
・2段階認証
・複数の秘密鍵をマルチシグ採用
ビットフライヤーのセキュリティ
・次世代セキュリティにより、業界最長 7 年以上ハッキング 0だから安心
・資産の分別管理
・オフライン下でのコールドウォレット管理
・2段階認証
・複数の秘密鍵をマルチシグ採用
GMOコインのセキュリティ
・銀行・証券会社も運営するGMOインターネットグループだから安心
・資産の分別管理
・オフライン下でのコールドウォレット管理
・2段階認証
・複数の秘密鍵をマルチシグ採用
ビットポイントのセキュリティ
ビットポイントは2019年にハッキング被害にあっています。その後はセキュリティを強化し、流出・ハッキング被害はありません。
・資産の分別管理
・オフライン下でのコールドウォレット管理
・2段階認証
・複数の秘密鍵をマルチシグ採用
暗号資運用は「今」始めるのがおすすめ!
暗号資産の運用は、出来るだけ早く「今」始めるのをおすすめします。
世界中の専門家の予想では、これから2030年までに暗号資産市場は更に拡大する、という声が多くあります。2023年には価格が1,000万円を超すのでは!?という予想も出ています。
海外ではスタバやコカ・コーラ、ケンタッキーなどでビットコイン決済ができるようになっていたり、2021年9月には中米のエルサルバトルがビットコインを法定通貨として認めた、という事例もありました。
日本でもビックカメラでビットコイン決済が導入され、コジマやソフマップでも利用が可能です。
もちろん今後の成長は予想ですので、紛争や大規模なハッキングがあれば、大暴落することはあります。
安い時にコツコツと買い増しをして、売らずにキープして、暗号資産市場の成長(=値上がり)を待つ。
そんな長期投資がビットコイン・暗号資産にはむいています。
さらには、ビットコインは発行数が決まっているんです!ビットコインは2100万ビットコイン数が上限で、それを越す量は発行されません。2021年12月にはその内の90%が既に発行されているそうです。
数が限定 → 希少価値が高くなる → 価格もあがる
そんな可能性が高い、と予想されます。
上は2013年からのビットコインのチャート表です。ガクンと価格を下げるときもありますが、右肩あがりで成長している様子がよく分かりますね。
まとめ
おすすめの暗号資産取引所
- 積立投資ならbitFlyer(ビットフライヤー)
- スマホ投資ならCoincheck(コインチェック)
- 分散投資ならGMOコイン
- 手数料なしならBitpoint(ビットポイント)
まだ暗号資産取引所の口座を持っていない方は、どこも無料で作れますので、まずは口座を作っておくのをおすすめします。
ちなみに、私はビットフライヤーとコインチェックの2つの口座を使い分けしています。
暗号資産の保管場所もいくつかあると、システムトラブルがあった時にも買い時を逃さず、リスクを抑えられますよ。
スマホで10分で口座開設![
-
【スマホOK】コインチェックの始め方・入金・ビットコインの買い方【簡単10分・500円から始める暗号資産投資】
続きを見る
最後までお読み頂き、ありがとうございました!