今回はそんなお悩みを解決します!
結論から言うとビットコイン積立は「毎日」の方がリスク分散されるのでおすすめです。
私もコインチェックでビットコインとイーサリアムの「毎日つみたて」を選びました。
ですが…
ある1点のデメリットがあったので、月1プランに変更しました。
その理由についても解説していきますね。
こんにちは。スキル・知識ゼロから始めて、今はブログx投資で月4万円プラス。
心とお財布に余裕ができた40代の暗号資産ブロガーめりー(@mary.wpblog79)です。
実は投資信託のように、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)も積立投資ができるんです。
積立は1度設定すれば、後はほったらかし。
自動でコツコツと買い増しをしてくれるので、初心者投資家にとって強い味方なんです。
ビットコインの積立が向いているのは次の方です👇
- ビットコイン投資初心者
- まとまった資金がない
- リスクをできるだけおさえたい
- 長期投資を考えている
- 価格チェックに時間をとられたくない
- 毎日の価格変動に一喜一憂して振り回されたくない
特に、私も利用しているコインチェックの「Coincheckつみたて」は…
- つみたて設定が簡単5分で完了
- 1日333円~のビットコイン積立ができる
- 「毎月」「毎日」つみたてプランが選べる
- 銀行からの自動振替で入金の手間なし&振替手数料が無料✨
なので、初めてビットコインを買う方・積立をする方にもおすすめですよ。
コインチェックはスマホアプリも使いやすくて人気の国内の暗号資産取引所です👇
それではまずはビットコインの積立ってなんなのか、軽く解説しますね。
ビットコインの積立って?
「積立」は、あらかじめ金額とタイミングを設定すれば自動でビットコインを購入してくれるサービスのことです。
価格が高いときは少なく、安いときは多く購入できるので、購入平均単価が安定しやすくなります。
なのでリスクの分散ができる、おすすめの長期投資方法で人気があります。
ビットコインは価格変動も激しいので、1度に大金分を買うのは怖いですよね。
でも積立なら1日数百円~投資できるので気楽にできますよ。
もっと詳しく、ビットコイン積立投資のメリット・デメリットを知りたい方は次の記事を読んでみてくださいね👇
-
参考ビットコイン積立って損しない?メリット・デメリットは?40代主婦のビットコイン投資ブログ
続きを見る
コインチェックならつみたて「毎日」か「毎月」が選べる
人気の国内の暗号資産取引所のコインチェックの「Coincheckつみたて」なら「毎日つみたてプラン」か「月イチつみたてプラン」の2つから選べます。
毎日つみたてプラン
1か月分の予算を(1万円以上)決めると、自動で日割り計算をした金額を毎日つみたてしていきます。
ビットコインは価格の変動が大きいので1ヶ月たてば価格が大きくちがうことがあります。
毎日つみてたプランなら、安定した価格で購入できますよね。
月イチつみたてプラン
1ヵ月に1回、決められた日に決められた金額が自動で積立てされます。
金額は1万円~100万円の範囲で1,000円単位で決めることができます。
毎月、申し込み期間・引落日・買付日が決まっています。
「毎日」「毎月」どっちがいい?シミュレーションしてみた結果
あるツールを使って2023年5月~1年間、毎日or毎月つみたて をした運用結果のシミュレーションをして比べてみました。
シミュレーション結果
【毎日500円つみたて】
元本 183,000円 ➡ 評価額 336,920円 (+153,920円/+約1.84%)
【毎月15,000円つみたて】
元本 180,000円 ➡ 評価額 319,073円 (+139,073円/+約1.77%)
毎日と毎月とで同料金の設定ができなかったのですが、%を比べてみるとわずかだけですが「毎日つみたてプラン」の方が資産が増えていますね。
そうなんですが、1点だけ私が実際に感じたデメリットがあります。
毎日プランのデメリット【実体験】
毎日プランのデメリットは「取引回数」が多くなってしまうこと。
暗号資産も利益がでたら税金を払わないといけません。
そのため、私は暗号資産専用の損益計算ツールの「クリプタクト 」を利用しています。
クリプタクト にはプランがいくつかあるんですが、1番下の「お試しプラン」で機能は十分なんです。
ですが、「お試しプラン」だと年間取引件数が500件までしかできないんですね。
毎日つみたてプランだと1日の取り引きで1件の取引データになります。
私はビットコインとイーサリアムを「毎日つみたてプラン」を利用していたので、1ヶ月でビットコイン30件+イーサリアム30件。
それが1年続くと、つみたてだけで取引件数が1年で700件超えになってしまったんです。
年間取引件数5,000件までOKの1つ上の「ライトプラン」だと8,800円➡19,800円となって+11,000円(年間)かかってしまったんですね。
1万円以上の出費は少し痛いな~と思い、ビットコインの積立を「月イチプラン」に変更。
取引件数がグッと減って年間500件以内になったので、クリプタクト も現在は1番下「お試しプラン」に戻すことができました!
余談ですが、ビットコインなどの暗号資産の税金計算は複雑になってきます。
例えば、3年前に買ったビットコインを今年あがったので売るとします。
そうすると3年前の購入時の価格との差額の利益が課税対象になってきます。
と、いうことは買うたびに記録を残していないと計算できないですよね。
クリプタクト だと、取引所の発行するデータをダウンロードしてそのままアップするだけで、簡単に計算してくれます。
こんな感じでパッと現在の含み損益が分かりますよ👇
クリプタクト なら年間8,800円、月にしたらたったの733円で、確実な計算ができます。
月に1回のカフェ代をガマンすればこんな便利なツールを使えるなら、利用しない手はありません。
年間50件までなら無料で使えるプランもあるので、まずは試しに使ってみてくださいね👇
🌸簡単10秒で損益計算が完了!無料プランでお試しできます🌸
ビットコインを利確していなくても、税金未納が発生しているかもしれません💦
✔ 業界トップの対応取引所数・コイン数
✔ 初心者でも簡単な操作
✔ アップロードするだけ・最短10秒で計算できる✨
簡単アップロードで税金未納がないか、クリプタクトで事前に確認しておきましょう。
話がそれてしまいましたが、ビットコインの積立の話に戻しましょう。
私も利用しているコインチェックの積立サービス「Coincheckつみたて」は初心者さん向けです。
その理由4つを解説していきますね。
「Coincheckつみたて」が初心者向けの理由4つ
人気の暗号資産取引所、コインチェックの「Coincheckつみたて」が初心者さんに人気の理由は次の4つです👇
- 1日約333円~積立ができる【少額投資】
- 銀行から自動で引き落とし【入金の手間なし】
- 積み立て・振替・振込手数料0!
- 選べる通貨が多い【国内最大級*】
※2022年9月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ
ひとつひとつ、みていきますね。
1日約333円~積立ができる【少額投資】
コインチェックの「Coincheckつみたて」は予算を月に1万円以上から1,000円単位で設定できます。
毎日つみたてプランなら月の予算を選んだら、自動で日割り計算してくれます。
もし、月の予算が1万円なら1日約333円~の少額つみたてができるので、リスクをおさえることができますね。
銀行から自動で引き落とし【入金の手間なし】
他の暗号資産取引所だと、自分の銀行から取引所の口座に日本円を振り込まないといけません。
でも、コインチェックなら最初に設定してしまえば、自動で銀行口座から1ヵ月の積み立て分が引き落としされるんです。
まさに、ほったらかしでコツコツと自動で買い増しをしてくれるのです✨
つみたて・振替・振込手数料0!
銀行から自動で引き落としされるのも、積立サービスの利用にも手数料はかかりません。
手数料は少しでもおさえて、その分を投資に回せるのは嬉しいですね。
国内最大級の取扱い通貨数*
コインチェックで積立てできる暗号資産は、国内最大級*。
※2022年9月金融庁暗号資産交換業者登録対象、自社調べ
人気のビットコインやイーサリアムはもちろん、他の通貨も取り扱っています。
積み立てできる暗号資産は次の通りです👇
コインチェックつみたて取扱い通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)
- リスク(LSK)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)
- ラップドビットコイン(WBTC)
2024年11月執筆時
いろんな通貨を積み立てることで、こちらもリスク分散になりますね。
Coincheckつみたて 始め方【簡単3ステップ】
それでは「Coincheckつみたて」の始め方を画像を使って分かりやすく解説していくきます。
実際に手を動かしながら読み進めてみてくださいね!
始め方は簡単3ステップです👇
始め方3ステップ
- コインチェックの口座開設をする
- 銀行口座を設定する
- つみたての設定をする
コインチェックの口座開設をする
まずはコインチェックの口座を開設します。
スマホで簡単10分で開設できます🙆
次の記事を読みながら開設してくださいね👇
コインチェックの口座開設までで、つみたては入金する必要はありません。
口座を作れたら、またこの記事に戻ってきてくださいね。(別のタブで読むと便利です💡)
もうコインチェックのアカウントをもっている方はこのまま続けてください。
銀行口を設定する
コインチェックにログインしたら左メニューの「Coincheckつみたて」をクリック。
毎月、自動振替をする銀行を設定します。
金融機関の口座情報を入力して、承認されると「口座振替設定完了」のメールが届きますよ。
つみたての設定をする
最後に「つみたての設定」をします。
①「毎日つみたてプラン」が「月イチつみたてプラン」を選びます。
次につみたてする通貨を選択。
初めての方は、人気のあるビットコイン(BTC)かイーサリアム(ETH)がおすすめです。
③最後に、つみたて金額を入力。
「毎日つみたてプラン」でも、1ヶ月につみたてる金額を入力すれば、自動でその月の日割り計算をしてくれます。
1万円以上から1,000円単位で100万円まで設定できます。
「積立内容を変更する」をクリックすれば設定完了です!
後はつみたてのスタートを待つだけで何もすることはないです🙌
ただ、つみたてのスタートはすぐにはできません。
その月によってスケジュールがあるので、それに合わせたスタートになります。
例えば、4月15日に申し込みをした場合、5月27日に銀行から1か月分が引き落としされて、つみたて開始は6月7日になります。
2024年1月~12月までのCoincheckつみたてのスケジュールは下の表になります👇
コインチェックの公式サイトから確認してくださいね。
Coincheckつみたての停止・再開方法
つみたての停止も簡単にできます。
左メニューから「Coincheckつみたて」をクリック。1番下までスクロールします。
- 「つみたてを停止する」をクリック
- 再確認のポップアップの「OK」をクリック
これだけでOKです👍
ですが、つみたて開始と同じように停止も決められたスケジュールに合わせるので、すぐには停止できません。
申込/変更期間を過ぎればその回の引落し・つみたては実行されてしまうので注意してください⚠
同じく、つみたての再開も簡単。
左メニューから「Coincheckつみたて」をクリック。
- 「積立を再開する」をクリック
- 再確認のポップアップの「OK」をクリック
【まとめ】ビットコイン積立を始めるなら早ければ早い方がいい
コインチェックでのビットコインつみたて はできましたか?
ビットコインは価格の変動が、株や為替よりもはるかに大きいです。
投資の初心者は特に、その変動に振り回されて下手に動いて損をしてしまうことが多いです。
株でさえそうなので、短期的なビットコインの価格の動きを初心者が予測するのはほぼ不可能です。
専門ですら難しいと思います。
ただ、長期的な目線でみれば世界中の専門家の予想では、これから2030年までに暗号資産市場は更に拡大する、という声が多くあります。
2022年8月頃、ビットコインの価格がまだ300万円ほどだった頃。
「あと1~2年でビットコイン価格は1,000万円を超すのでは!?」という予想がありました。
見事、的中✨
あのメルカリでも「メルコイン」と言って、メルカリアプリ内でビットコインで売買ができるようになりましたよね。
このメルコインは、サービス開始7ヵ月で利用者100万人を突破したそうです🥰
今後、利用できるお店が増えて利便性が高まれば一気に市場が大きくなりそうですよね。
アメリカでも2024年1月にビットコインのETFが承認されました。
それからたった2ヶ月で約1兆5,000億円の資金が流入したそうです😮
米国で承認されたビットコイン現物の上場投資信託(ETF)が、原資産ビットコインの市場を揺るがしている。需要は拡大し、資金の純流入は2カ月足らずで70億ドル(約1兆500億円)を超えた。Bloomberg.jpより
安い時にコツコツと買い増しをして、売らずにキープして、ビットコイン市場の更なる成長(=値上がり)を待つ。
そんな長期投資がビットコイン投資にはむいています。
さらには、ビットコインは発行数が決まっているんです!ビットコインは2100万ビットコイン数が上限で、それを越す量は発行されません。
2024年には既に1,960万枚が発行されているそうです。
数が限定
↓
希少価値が高くなる
↓
価格があがる✨
そんな可能性が高い、と予想されます。
上は2013年からのビットコイン価格のチャート表です。
ガクンと価格を下げるときもありますが、右肩あがりで成長している様子がよく分かりますね。
今からコインチェックのつみたて でコツコツと資産を増やしていきましょう✨
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