


こんにちは。専業主婦&暗号資産ブロガーのめりー(@MARY_weblog)です。
暗号資産取引所の中でも、アプリが使いやすいと初心者に人気のコインチェック(Coincheck)。なんですが、取引所がどこにあるのか、とーっても分かりづらいんです。
早速、画像を使って、どこにあるのか解説していきますね。
詳しく知りたい方は「コインチェックの口座開設方法」で初めての方向けに分かりやすく解説していますよ。
この記事のポイント
コインチェックのアプリの取引所はどこにある?画像を使って解説
コインチェックのアプリの取引所のあるところを教えます!まず、アプリにログイン→下メニューの「アカウント」。

アカウントページを1番下までスクロールして「FAQ/問い合わせ」。

FAQ/問い合わせページを1番下までスクロール。

そうすると「ビットコイン取引所」が現れます!


ビットコイン取引所ページにいくと、再度ログインする必要があります。「既存のアカウントでログイン」。

コインチェックの口座開設をしたときのメールアドレスとパスワードを入力。「私はロボットではありません」にチェックをいれると、画像認証画面に移動します。

指示のあった画像を全部選択して「確認」→ログイン画面に戻るので「ログイン」。

2段階認証で送られてきた6桁の数字を入力して「認証する」。

これで無事に取引所にログインできました!


売買できる4通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)
取引所と販売所の違いを知っておこう!


取引所とは?
私たち個人ユーザーが「取引所」を仲介して、個人間でビットコインなどの暗号資産を売ったり買ったりします。

「取引所」=「コインチェック」になります。
取引所はコインチェックに口座を持っている個人を繋げる役目。実際には個人間でビットコインなどの暗号資産を売買しています。
販売所とは?
「販売所」が持っているビットコインなどの暗号資産を、私たち個人が売ったり買ったりします。

「販売所」=「コインチェック」になります。

販売所だと売買できる暗号資産通貨の種類がぐっと多くなります。コインチェックだと取引所では4通貨のみですが、販売所だと16種類の通貨を売買できます。(2022年8月現在)

売買できる16通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- サンド(SAND)

コインチェックの取引所・販売所はどちらがいいの?


コインチェックの取引所のメリット・デメリット
メリット・デメリット
- メリット:手数料が無料!
- デメリット:取扱い通貨数が少ない
メリット:取引手数料が無料!
コインチェックの取引所での暗号資産(仮想通貨)売買は、手数料が無料なんです。
手数料は微々たるものですが、塵も積もれば山となります。その手数料分も暗号資産の運用に回せるのは嬉しいですね。
デメリット:取扱い通貨数が少ない
コインチェックの取引所で売買できる暗号資産の通貨は4種類しかありません。
売買できる4通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)




暗号資産取引所のアカウントは1つだけ、とは決まっていません。複数の口座を開設して、いい処どりしていきましょう✨
コインチェックの販売所のメリット・デメリット
メリット・デメリット
- メリット:取扱い通貨数が多い
- デメリット:スプレッドがある
メリット:取扱い通貨数が多い
コインチェックの販売所だと売買できる暗号資産の通貨が16種類になります。

デメリット:スプレッドがある
販売所での売買には「スプレッド」という実質の手数料がかかってきます。
見えない手数料「スプレッド」とは!?
スプレッドとは、買値と売値の差額のことをいいます。
「買い注文の価格」と「売り注文の価格」と「実際の価格」の関係は下のようになっています。(金額は例になります。)

(例)
買い注文の価格=500万円
売り注文の価格=495万円
スプレッド=5万円
価格に差がでてきますね。この価格差のことを「スプレッド」と言います。
スプレッドはコインチェックなどの「暗号資産販売所」の実質の手数料になります。
コインチェック含め、多くの暗号資産販売所では売買時のスプレッドの%を明記はしてくれません。「手数料相当額」の0.1~5%の間とは明記されています。

通貨によっても%は変わってきますが、ビットコインだと大体1%前後と言われています。
正確なスプレッドの数値は、実際に売買する時に自分で確認するしか方法はありません。

まとめ:コインチェックのアプリでも取引所は使える!
コインチェックの取引所・販売所はどちらもアプリでもパソコンでも利用できます。
特性に合わせて、上手に使い分けをしましょう。
取引所を利用
- メリット:手数料が無料!
- デメリット:取扱い通貨数が少ない
→取引所で売買できるビットコイン(BTC)イーサリアムクラシック(ETC)モナコイン(MONA)パレットトークン(PLT)は取引所を利用して売買する
販売所を利用
- メリット:取扱い通貨数が多い
- デメリット:スプレッドがある
→イーサリアム(ETH)など、取引所で扱いのない通貨は販売所を利用して売買する
まだコインチェックの口座を持っていない方は、スマホで10分、無料で口座開設できますよ。
詳しく知りたい方は「コインチェックの口座開設方法」で初めての方向けに分かりやすく解説していますよ。
スマホで10分!
-
-
参考【初心者向け】コインチェック(Coincheck)の口座開設方法は3つの手順で簡単!
続きを見る
こちらもCHECK
-
-
【月1万円~少額投資】コインチェックで始める暗号資産の積立投資・3Step5分で完了!
続きを見る
最後までお読みいただき、ありがとうございました!