簡単に買う方法が知りたい!
そんな方へ向けて、今回はNFTゲームで有名なTheSandBox(ザ・サンドボックス)の中の土地、LAND(ランド)を買う3つの方法を解説します。
こんにちは。専業主婦&暗号資産ブロガーのめりー(@MARY_weblog)です。
私自身も完全初心者でLANDを購入したので、初めての方にも分かりやすく、難しい言葉を使わないで解説していくので、安心してくださいね。
Facebookが社名をMetaに変えたことで、一躍有名になったメタバース(オンライン上の仮想空間)。
TheSandBoxはそのメタバース空間で遊びながら稼げる人気のNFTゲームです。
そのゲームの中の土地のことを「LAND(ランド)」と言い、実際の土地のようにレンタル・売買をして不動産収入を得ることができます。
アディダスやavex、SHIBUYA109などの有名企業もLANDを保有しています。
しかも、LAND(土地)は166,464個だけしかありません。
販売数が少ない
↓
希少価値が高い
↓
価格があがる
そう思い、2022年8月に私もLANDを購入しました!
価格は1.3ETH=約325,000円(1ETH=25万円計算)で購入しました(ガス代含まず)。アラフォー専業主婦の私にとって、今までで1番高価なNFTです✨
この記事のポイント
- LANDは166,464個限定なので、今後の値上がりが予想される
- LANDの購入は初心者はコインチェックNFTが簡単でおすすめ。
- TheSandBox内で買えれば安いが、売りだし時期限定で競争率もかなり高い。
- NFT売買をたくさんしたいのであれば、世界最大のNFTマーケットプレイスのOpenseaに挑戦してみよう。
国内で最初にSANDもNFTも買えるコインチェック。口座開設だけなら無料ですよ。
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TheSandBoxの「LAND(ランド)」とは?
そもそもTheSandBoxって?
TheSandBoxはイーサリアムブロックチェーン上にあるNFTゲームです。
メタバース空間(オンライン上の仮想空間)を自由に動いて遊びながら、さらに稼げる「Play to Earn」ゲームです。
仮想空間上にある土地(LAND)を買って、そこでゲームやアイテム、キャラクターなどをNFTで自作できます。
そのNFTキャラクターでもちろん、遊ぶことも出来るのですが、販売して稼ぐこともできるのが特徴です。
自分でゲームを作って、参加料や入場料で稼ぐこともできます。
TheSandBoxとは…
- メタバース(仮想)空間で遊べるNFTゲーム
- NFT作品やゲームを自作して稼げる(無料ツール有)
- LANDを売買したり、レンタルして稼げる
LANDが注目される理由
TheSandBoxのLANDは今後の展開が注目されています。その理由は大きく3つ。
有名企業が続々と参入
アディダスなどの世界的に有名な企業もTheSandBoxのLANDを買っています。
国内企業ではavexやSHIBUYA109、スクウェア・エニックスなどもLANDを保有。
- SHIBUYA109
→実際と同じように建物をTheSandBox内に作り、NFTの販売・サービス提供をする予定 - avex
→アーティストのNFTグッズ販売やイベント、ライブ配信の提供をする予定 - スクエニ
→世界的に人気のサッカー漫画「キャプテン翼」とのコラボを予定
他にも、ソフトバンクの「Vision Fund 2」を中心とした投資家が、約105億円(9,300万ドル)をTheSandBoxに出資したとニュースにもなりました。
これから様々な企業のサービスが充実すれば、TheSandBoxの登録ユーザー数はすごい勢いで増えていくと期待されています。
プラットフォームのアップデート
The Sandboxはアップデートを繰り替えし、より使いやすい環境へと進化をしている途中です。いわば、発展途上の段階。
今より使いやすいプラットフォームになれば、自然にユーザーが増えていくと予想できます。
また、The Sandboxは目標として「マインクラフトを超えるゲーム」になることを掲げています。
現在の月間アクティブユーザー数はマインクラフトが1億3000万人以上、The Sandboxは100万人ほど。
これからのプラットフォームのアップデートでユーザーがどんどん集まってくることが期待されています。
LANDを使って稼げる
TheSandBoxをマネタイズしながら利用するにはLANDが必要になってきます。
しかもその数は166,464個だけ。
LANDが売り切れた後にも、LANDを利用したい人・買いたい人は必ずでてきます。
その人たちに実際の土地のように、LANDを貸し出し・売買をして不動産収入を得ることができます。
LANDの価格は?
LANDが注目されている今、今後はLANDの価格の上昇も見込まれます。
1LANDの大きさは、幅96メートル、長さ96メートル、高さは128メートルです。
価格は変動がありますが、私が今回買ったのは1.3ETH=約325,000円(1ETH=25万円計算)でした。(ガス代は含まず)
本当にざっくりとした感じの調べですが、2年前の2020年8月の同じ時期には0.14~0.32ETHで買えていますね。
2021年だと0.36~0.9ETH。
2022年には0.94~1.8ETHになっています。
確実に価格が上がってきているのが分かりますね。
また、有名な企業のLANDの近くの方が高くなる傾向があるので、選べるのであればLANDの場所も意識しましょう。
TheSandBoxのLANDを買う3つの方法
TheSandBoxのLANDを買うには3つの方法があります。
3つの方法
- TheSandBox内
- コインチェックNFT
- Oepnsea(オープンシー)
結論から言うと、初心者の方はコインチェックNFTで買うのがおすすめです。
コインチェックのアカウントがあれば、それだけで購入までできるので、手間が1番かからないからです。
TheSandBox | コインチェック | Opensea | |
手間 | △ | ◎(初心者向け!) | △ |
購入難易度 | ×(激戦) | ◎ | ◎ |
価格 | ◎ | △ | 〇 |
必要通貨 | SAND,ETH | ETH | ETH |
必要なもの | TheSandBoxアカウント 暗号資産取引所アカウント ウォレット | コインチェックアカウントだけ | Openseaアカウント 暗号資産取引所アカウント ウォレット |
ひとつひとつ、解説していきますね。
TheSandBox内
TheSandBox内で買うのが1番安く購入できます。
ですが、常に買えるわけではなく、プレセール(売り出し)のタイミングでしか買えません。
しかも、セール開始後、あっという間に売り切れてしまったことも。
TheSandBox内では「買えたらラッキー」と思っていた方がよさそうです。
また、必要な通貨がSAND(サンド)に加え、手数料の為にETH(イーサ)も必要になってきます。
必要なもの
- TheSandBoxアカウント
- 暗号資産取引所アカウント
- 暗号資産:SANDとETH(手数料分)
- ウォレット(MetaMask)
コインチェックNFT
国内大手の暗号資産取引所、コインチェックで買うのが初心者の方には1番おすすめです。
というのも、コインチェック内でETHを買えば、そのまま送金などもせずにLANDが買えるからです。
必要なもの
- コインチェックアカウント
- 暗号資産:ETH(イーサ)
Opensea(オープンシー)
Openseaは、世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
例えば、TheSandBox内でLANDを購入できた人が、Openseaに出品をして転売利益を得ることもできます。
ですので、当然TheSandBox内で買うよりも高くはなりますが、中にはコインチェックNFTより安く買えたり、交渉(オファー)、オークションなど色々なアプローチができます。
これからLAND以外にもNFT売買をしていきたい方は、Openseaは必須になるので、1度経験してみるのもおすすめです。
必要なもの
- 暗号資産取引所アカウント
- Openseaアカウント
- 暗号資産:ETH(イーサ)
- ウォレット(MetaMask)
初めての方にも分かりやすく画像を使って解説するので、実際に手を動かしながら読み進めてみてくださいね。
コインチェックNFTで買う3つの手順【初心者におすすめ!】
コインチェックNFTで買う手順は3つだけです。
手順は3つ
- コインチェックアカウント開設
- ETH(イーサ)を購入
- LANDを購入
コインチェックアカウント開設
まだコインチェックのアカウントをもっていない方は、スマホで10分で開設できるので、サクッとしちゃいましょう。
次の記事を参考にしてくださいね。
ETH(イーサ)を購入
LANDを買うには、暗号資産のETH(イーサ)が必要になります。
まずは自分の欲しいLANDの価格を確認しましょう。
LANDの価格の確認方法
コインチェックNFTにアクセスします。
LANDの一覧が出てきます。左上に「出品中」となっているものだけ、買えます。
「価格が安い」順に表示することもできます。
この場合、ほとんど「SOLD(売約済み)」が上にでてきちゃうので、ひたすら下にスクロールして「もっと見る」を押して読み込みます。
「出品中」のみ表示ができればいいのですが…😅
気に入ったLANDがあればクリック。その時の日本円換算をしてくれるのが分かりやすいですね。
またLANDの次に表示されている数字は、TheSandBoxの地図上のLANDの位置(住所みたいなもの)になります。
LANDの位置は、人が集まるところ=有名企業のLANDの近くの方が人気が高く、価格もあがります。
LANDの位置を確認したい時は「TheSandBoxで見る」でTheSandBox(公式サイト)のマップにリンクします。
ピンクのマスの部分が、選択したLANDの位置になります。
もし、このLANDを買う場合、1.6ETHが必要になるので、まだ持っていない方はコインチェックの販売所で1.6ETHを購入します。(コインチェックNFTではガス代はかかりません)
step
11.6ETH分の日本円をコインチェックに入金
価格は秒単位で変動するので、少し余裕をもって入金しましょう。
step
21.6ETH購入
入金した日本円でETHを買いましす。
LANDを購入
1.6ETHを買えたら、次はもうLANDの購入です。
購入したいLANDをクリック→「購入確認」→「購入」。
おめでとうございます✨これでLANDオーナーです!
【まとめ】初心者は迷ったらコインチェックNFTで買うのが楽
2022年になってどんどん動きが活発になっているTheSandBox。
ゲームやキャラクターを自作するのはちょっと…という方も(私も実はそうです💦)、LANDをもっているだけで不動産収入を稼げるのが嬉しいですよね。
実際の不動産には手を出せませんが、メタバース空間ならまだ30~40万円程なので、手を出せる範囲。
しかも、LANDは166,464個だけしかないので、まさに早いもの勝ちですね!
コインチェックでは国内で初めて、TheSandBox内で使える通貨、SAND(サンド)の取り扱いを始めました。
まだLAND購入は迷っているけど…という方も、買い時を逃さないために、コインチェックのアカウントは開設だけなら無料なのでしておいて損はありませんよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!