そんな方へ、今回はTheSandBox（ザ・サンドボックス）のLAND（ランド＝土地）をOpensea（オープンシー）で買う5つの手順を解説していきます。
こんにちは。専業主婦＆暗号資産ブロガーのめりー（@MARY_weblog）です。
人気のNFTゲーム、TheSandBoxのLANDは限定166,464個だけしかありません。
まだまだこれから人気が伸びるゲームだと思い、2022年8月に私もOpenseaでLANDを購入しました！
実はアラフォー専業主婦の私、ゲームは普段ほとんどしません。
それでもLANDを買ったのは、LAND（土地）を持っていれば、実際の不動産のように貸し出したり売買して稼ぐことができるからなんです✨
TheSandBox？LAND？？稼げるって？？と思った方は↓↓こちらの記事も合わせて読んでくださいね。
それでは、早速OpenseaでのLANDの買い方を解説していきます！
Opensea（オープンシー）とは？
Openseaは現在、世界No.1のシェアをもっている「NFTマーケットプレイス」です。
NFTアートやTheSandBoxのLANDなどを売りたい人と買いたい人を繋ぐ場所になっています。
NFTマーケットプレイスは他にもありますが、多くの人が利用していて、運営がしっかりしているので、初心者の方が最初に利用するにはOpenseaがおすすめです。
偽物に注意
とは言え、世界中の多くの人が利用するので、中には偽物を本物と偽って売りに出している人もいるので、注意しましょう。
例えば、TheSandBoxの場合はOpenseaのTheSandBox公式ページから購入をすることで、偽物を買わずにすみます。
必ず認証マークがついているページから買うようにしましょう。
簡単！OpenseaでLANDを買う5つの手順
OpenseaでLANDを買う手順は５つ！画像を使って初めての方にも分かりやすく解説していきますよ。
5Step
- 暗号資産の口座をつくる
- イーサリアムを買う
- メタマスクを作る
- イーサリアムを送る
- OpenseaでLANDを買う
私も初めての時はそう思っていましたが、いざやってみると簡単！
2回目からは気軽にNFTを買うことが出来るようになるので、実際に手を動かしながら進めてみてくださいね！
もっと簡単にLANDを買いたい方は、コインチェックNFTなら3つの手順だけで買うことができますよ。
≫ 【超初心者向け】TheSandBoxのLANDをコインチェックNFTで買う
では、早速Step①から始めましょう！
Step①：暗号資産の口座をつくる
まだ持っていない方は、まずは暗号資産の口座を作りましょう。
Openseaではイーサリアム（ETH）でNFTを買いますので、手数料を抑えてイーサリアムが買える「ビットフライヤー」がおすすめです。
ビットフライヤーの口座開設は次の記事を参考にしてくださいね。
初心者向けの取引所で、もう１つおすすめは「コインチェック」です。
コインチェックでは国内で最初にSAND（サンド）の取り扱いを始めました✨（SANDはTheSandBoxのゲーム内で使える暗号資産通貨。）
口座開設は無料なので、この機会に一緒に開設しておくとゲームも楽しめますね！
詳しく知りたい方は「コインチェックの口座開設方法」で初めての方向けに分かりやすく解説していますよ。
コインチェックの口座開設方法は次の記事を参考にしてください。
Step②：イーサリアムを買う
Step②では、LANDを買うための暗号資産の通貨、イーサリアム（ETH）を買います。
LANDの価格をチェック
OpenseaのTheSandBoxのページで確認します。
偽サイトもあります。必ず認証マークがあるか、確認してくださいね。
価格が安い順に変更もできます。欲しいLANDをクリックすると詳細が確認できます。
「LAND」の横の数字はLANDの場所を表す住所のようなものです。
左側の地図の絵のオレンジに塗りつぶされている1マスが対象のランドになります。
買う前に、周辺の環境は確認しておいた方がいいので、TheSandBoxのMapで確認しておきましょう。
LANDの場所は意外と重要です。
現実世界と同じように、人が多く集まるところは人気がでます。有名企業がもっているLADNの近くだと、今後LANDの価格も高くなる可能性があるので、選ぶ際は価格だけではなく、場所も気にするようにしましょう。
このLANDを購入するのであれば、LANDの価格（1.24ETH）＋ガス代（0.03～0.08ETHくらい）分のイーサリアムを買います。
ガス代＝手数料です。利用時の時間・込み具合によって変わります。万が一、足りないとまた送金が必要になり、手数料もかかります。余裕を持った金額を想定しておきましょう。
ちなみに、私がLANDを買った時は価格1.3ETH、ガス代は0.002142ETHでした。
必要なイーサリアムの量が分かったら、ビットフライヤー又はコインチェックでイーサリアムを買います。
日本円を入金する
必要なイーサリアムを買う為の日本円をビットフライヤー又はコインチェックに入金します。価格は変動するので、余裕を持った金額を入金しましょう。
入金方法は次の記事を参考にしてくださいね。
イーサリアムを買う
日本円を入金したら、イーサリアムを買いましょう！
イーサリアムが無事に買えたら、Step③へ進みましょう！
Step③：メタマスクを作る
ここでMetaMask（メタマスク）を作ります。
MetaMaskは「ウォレット」と呼ばれ、まさに暗号資産をいれておく「お財布」の役割をしています。
作り方は簡単、10分もあれば完了します！
次の記事を参考に作り終わったら、またこの記事に戻ってきてくださいね！
MetaMaskは無事に作れましたか？
このまま一気にStep④に進みましょう！あと少しです！
Step④：イーサリアムを送る
Step④では、ビットフライヤー（もしくはコインチェック）で買ったイーサリアムをMetaMaskに送ります（送金します）。
1度送金をしてしまえば、思っているよりも簡単です！次の記事を読みながら、実際に手を動かしながら進めてくださいね。
≫ ビットフライヤーからMetaMaskにイーサリアムを送金する
コインチェックからイーサリアムを送る方法は次の記事を参考にしてくださいね。
無事にMetaMaskにイーサリアムを送れましたか？
次は最終Step！とうとうLANDの購入です✨
Step⑤：OpenseaでLANDを買う
それではとうとう、OpenseaでLANDを買っていきます！
まずはOpenseaのTheSandBoxページにアクセスします。
https://opensea.io/collection/sandbox
偽サイトも出回っています。必ず名前の横に認証マーク（✔マーク）があるか、確認しましょう。
価格が安い順に変更もできます。欲しいLANDをクリックすると詳細が確認できます。
「LAND」の横の数字はLANDの場所を表す住所のようなものです。
左側の地図の絵のオレンジに塗りつぶされている1マスが対象のランドになります。
買う前に、周辺の環境は確認しておいた方がいいので、TheSandBoxのMapで確認しておきましょう。
確認してOKであれば、買う準備に入ります。
MetaMaskをOpenseaに接続します。右上の「Wallet（ウォレット）」マークをクリック→「MetaMask」をクリック。
使用するアカウントを選択して「次へ」（写真左）。
「接続」（写真右）をクリック。
OpenseaとMetaMaskが連携できました！
価格は「Current price」に書いてある1.24ETHになります。買うなら「Buy now」。（「Make offer」で価格交渉もできますが、受け入れるかは出品者次第になります。）
OKであれば「Complete purchase」。（画像は私が以前に購入した時のものになります。）
ガス代（手数料）の計算がされて、合計の支払金額がでます。（ガス代は時間帯や混み具合によって変動します）
内容がOKであれば「確認」。（※下記スクショ画像は別のNFT購入時のものになります。イメージとして参考にしてください💦）
ちなみに、私がLADNを1.3ETHで買った時は約0.002142ETHのガス代でした。約535円（1ETH=25万円計算）ですね。
確認中…
「Complete chechout」が表示されたら、無事に購入完了です！
まとめ：LANDは166,464個しかないから早めに買おう
いかがでしたか？無事にLADNをOpenseaで買えましたか？
読んでみて、ちょっと自分にはハードルが高そう…と思っている方も、記事通りに手を動かしてもらえれば、意外と簡単にできるので挑戦してみてくださいね。
タイミングによっては、価格が少し高くなるかもしれませんが、コインチェックNFTだと、MetaMaskや送金をせずに、もっと簡単にLANDを買えちゃいます。
次の記事を参考にしてくださいね。
TheSandBoxのLANDの数は限定166,464個だけしかありません。
LANDが売り切れた後にも、LANDを利用したい人・買いたい人は必ずでてきます。
その人たちに実際の土地のように、LANDを貸し出し・売買をして不動産収入を得ることができます。
更には、LANDが注目されている今、LANDの価格の上昇も見込まれます。
価格は変動がありますが、私が2022年8月に買ったのは1.3ETH＝約325,000円（1ETH=25万円計算）でした。（ガス代は含まず）
本当にざっくりとした感じの調べですが、2年前の2020年8月の同じ時期には0.14～0.32ETHで買えていますね。
2021年だと0.36～0.9ETH。
2022年には0.94～1.8ETHになっています。
確実に価格が上がってきているのが分かりますね。
また、アディダスなどの世界的に有名な企業やavexやSHIBUYA109、スクウェア・エニックスなどもLANDをもっています。
これからのTheSandBoxの人気は高まっていく予感しかありません✨
実際の不動産投資だったら約30万円で土地を買うなんて、夢のまた夢。
メタバース（仮想）空間でも、今だからこの価格で買えますが、将来は手をだせない価格になっているかもしれません。
今のうちに、LANDを買って、新しい世界観を楽しんじゃいましょう！
本記事は必ずの値上がりを保証するものではありません。投資は自己判断でお願いします。
これからNFTを買っていきたい方は、手数料を抑えた取引所でイーサリアムを売買できるビットフライヤーがおすすめです。
TheSandBoxのゲーム内で使える暗号資産通貨、SAND（サンド）を買いたければ、コインチェック一択✨
詳しく知りたい方は「コインチェックの口座開設方法」で初めての方向けに分かりやすく解説していますよ。
口座開設だけなら、維持手数料など無料です。いくつかの取引所を上手に使い分けしていきましょう✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
