今回は、初めて買ったNFTで430%、13万6千円の利益を出した方法について公開していきます!
こんにちは。専業主婦&暗号資産ブロガーのめりー(@MARY_weblog)です。
2022年6月8日にNFTアートのCNP(CryptoNinjaPartners)を30,528円で購入。
価格はイーサリアムで0.1999ETH。(当時は1ETH=152,716円)
2022年9月10日に0.719ETH、176,218円で転売できました!
手数料などを引いて、実質136,878円の利益です✨
約3万円で買って、約13万円の利益なので、約4.3倍。
超初心者の専業主婦が、430%の爆益を3ヶ月でだせた理由は…
「初めてのNFTでCNPを選んだから」。
これに尽きます!
そもそもCNPってなに?
「CNP」は「Crypto Ninja Partners(クリプト ニンジャ パートナーズ)」の頭文字をとっています。CNPはこれです↓
2022年5月に発売された、かわいいキャラクターのNFTアートです!
はい。実は私も、最初は買う気はゼロでした。
ところが、NFTを買ったこともないアラフォー専業主婦が…結局あれよあれよという間に買い集め、気づけばCNPを4つも持っていました💦
今回、爆益430%を出してくれたのが、1番右のブルーのオロチ君です。
確かに、NFTの中には発売当初にガーンと盛り上がって、その後は価格がさがってしまうものが多いです。
そんなNFTの中でも、CNPは異常な動きをしているんですよ!
下の図は、発売開始からのOpenseaで売買された平均価格の推移です。
発売開始から2か月間も価格が上昇したのでさえ、すごい!と言われていたのですが…
2ヵ月過ぎから下がりだした価格。なんど、発売3ヶ月を過ぎた辺りからまた上昇しだしたんです✨
その理由は4つ。
4つの理由
- 将来性が抜群にあるから(=価格があがる可能性が高い)
- あのイケハヤさんがセールス担当で、色々仕掛けてくるから
- インフルエンサーたちが続々とNFTに参戦しているから
- CNPを持っている人向けの特典が今後も新しくできるから
CNPの魅力を語ると長くなり過ぎてしまうので、今回は「CNPを売る」方法だけ、解説をしていきます。
CNPの魅力ってなんなの?と気になる方は次の記事を読んでみてくださいね。
では、早速「CNPを売る方法」を解説していきますよ!
CNPを売る前の注意点
まずは、CNPを売る前の注意点を確認していきましょう。
注意点4つ
- 売るためのCNPを買っておく
- CNPは全部売らない方がいい
- 手数料に注意
- 利益を出すための価格設定に注意
ひとつひとつ、見ていきますね。
売るためのCNPを買っておく
まずは、売るためのCNPを買う必要がありますよね。
現在、CNPを売買できるのはオンライン上のNFTマーケットの「Opensea」だけになります。
まだCNPを持っていないよ!と言う方はまずはOpenseaでCNPを買っておきましょう。
CNPは全部売らない方がいい
CNPには購入者特典があります。
それも、買った時だけではなく、CNPを持っていれば新しい購入者特典が出てくるんです。
例えば、今まであったCNPの購入者特典は…
✅ CNPJの優先購入権利【終了済】
✅ VLCNPの優先購入権利【終了済】
✅ CNPRの優先購入権利【終了済】
✅ CNP宝島2022特典
2022年7月に販売された「CNPJ」ではCNPを持っている方だけの250円で買える優先権がありました。
今のフロア価格(最安値)が75,000円なので300倍ですね…。250円という激安価格でたくさん買われた方も多かったようです。
これから展開するプロジェクトでも「CNPを持っている人(CNPホルダー)たちに還元できるような仕組みを作っていく予定」とセールス担当のイケハヤさんも明言されています。
CNPは売るもの・保有するものと複数持っていた方がよさそうですね。
手数料に注意
CNPを売る時にかかる手数料は次の3つです。
売る時の手数料
- 初回手数料
- 売れた時の手数料
- キャンセル手数料
出品するだけであれば、手数料はかかりませんが、初めて出品する時にだけ手数料がかかるので、注意してくださいね。
初回手数料
最初に出品をする時にかかる手数料です。2回目からはかかりません。
私の時は手数料0.000513ETH、約126円くらいですね。(1ETH=245,087円計算)
売れた時の手数料
出品するだけなら手数料はかかりませんが、売れた時に12.5%の手数料がかかります。
もし10万円で売れたら12,500円は手数料でなくなってしまいます。価格を決めるときに、この点も考えて決めましょう。
キャンセル手数料
Openseaでは販売期間を1日~6ヵ月まで自分で決めることが出来ます。
もし、期間内で販売を中止したい時はキャンセル料金がかかります。
3日か7日間を選択して、全体の価格の動きを見ながら変更していく方が損をしませんね。
利益を出すための価格の決め方に注意
もしCNPを売ると決めたら、出来るだけ利益を大きく出したいですよね。
利益を出すための価格の決め方の流れを解説しますよ。
価格の決め方4ステップ
step
1買った時の価格を確認
自分が買った価格だけではなく、何気に細々と支払っている手数料もきちんと確認しておきましょう。
- イーサリアムの送金料
- 買った時のガス代
- 売る時のガス代
- 売れた時の12.5%の手数料
この4つを含めた価格を元に、それよりもどれくらいプラスの利益を狙うのかを決めていきます。
step
2フロア価格を確認
Openseaでフロア価格=最安値価格を確認しましょう。
「floor price」というのが現在、売りにだされているCNPの中のフロア価格(=最安値)になります。
ステップ①で確認した価格からフロア価格ならどれくらいの利益がでるのか?を計算してみます。
他のCNPがどれくらいの価格で売りに出されているのかもザっと確認しておきましょう。
step
3価格の動きを確認
Openseaでは売買されたCNPの平均価格を確認できます。
メニューを「Ittems」から「Activity」に切り替えます。
私は「All time」にして全期間を表示して、今は価格が「下がっている時期」なのか、「上がっている時期」なのかの全体的な流れをざっくりと見るようにしています。
step
4ずらした価格設定
ステップ①②③で、大体の価格を決められたら、細かな価格設定を考えましょう。
例えば1ETHなどのキリのいい価格は、同じ価格のCNP=ライバルがいっぱいいます。
それであれば、0.99ETHにすれば少し目立ちますよね。
また、売りたい価格でたくさん出品されていたら、0.001単位まで細かく設定するのもおすすめですよ。
青枠内は0.999ETHがたくさんあったので、0.998ETHで出品してみた例ですね。(実はもう1つのシルバーのナルカミ君も出品しています)
実際は250円くらしか変わらないのですが、買い手の目に少しでも留まりやすくなりますよ。
価格が決まったら、次はCNPを出品していく5ステップを解説していきますよ!
実はまだ、CNPを持っていない…と言う方がいたら、次の記事を参考にしながら買っておいてくださいね。
CNPを売る方法は簡単5ステップ
売りたい価格は決まりましたか?
それでは、早速CNPを売る方法を画像付きで初心者の方にも分かりやすく解説していきますね。5ステップで簡単ですよ!
まずはOpenseaにアクセスします。
ステップ①:MetaMaskを繋げる
OpenseaとMetaMaskを繋げます。右上の「人型アイコン」→「Profile」。
「MetaMask」を選択。
MetaMaskのパスワードを入力して「ロック解除」。
ステップ②:売るCNPの設定をする
「Collected」をを選択すると、自分が保有しているNFTの一覧がでてきます。
売るCNPをクリック。
「Sell」をクリック。
設定画面になります。設定といっても、決めるのは「価格」と「販売期間」だけなので安心してくださいね。
「Fixed Price」→価格を入力します。通貨は「ETH(イーサ)」でOK。オークション形式での出品もできます。
フロア価格(現在の最安値価格)より低い価格を入力すると注意書きがでてきます。もちろん低い価格でも出品はできます。
次に販売期間を決めます。販売期間は1日(24時間)~6ヵ月まで選べます。
1度出品したものを期間内にキャンセルする時はガス代(手数料)が発生します。3日~7日間くらいで出すのがおすすめです。
販売を開始する日付・時間も設定することができます。
「Fees」の所にNFTが「売れた場合だけ、サービス料とクリエイター料の合わせて12.5%が販売価格から差し引かれます」と書いてあります。
12.5%は結構な額になりますので、価格を決めるときに手数料分も加算して決めるのを忘れないでくださいね。
価格・販売期間の設定をしたら「Complete listing」をクリック。
ステップ③:手数料を支払う(初回のみ)
出品する時は初回だけ、手数料が発生します。(2つ目からはかかりません)
「①Approve collection」の緑がグルグルしていますか?MetaMaskを開きましょう。
アクセスの許可と手数料の支払いが表示されています。「確認」。
私の時は手数料0.000513ETH、約126円くらいですね。(1ETH=245,087円計算)
ステップ④:許可(署名)をだす
次は出品の許可(署名)をだします。
「②Confirlm listing」の緑がグルグルしていますか?またMetaMaskを開きましょう。
「署名の要求」とありますね。メッセージ欄の右下の矢印をクリックして、メッセージの最後までスクロールします。
しっかり最後までスクロールすると「署名」ボタンがクリック出来るようになるので、クリック。
出品完了です!「View listing」で詳細を確認してみましょう。
既にもう販売期間のカウントダウンが始めっていますね!
OpenseaのCNPサイトを見てみると…いました!
キャンセルをしたい時は…
✔ やっぱり可愛いから売るのをやめたい…
そんな時はガス代(手数料)がかかりますが、出品をすぐにキャンセルできます。
出品キャンセルをしたいCNPをクリックして、右上の「Cansel lising」。
「Continue」。
ガス代の見積もりができます(タイミングで多少の誤差はあります)。OKであれば「確認」。
ガス代は秒単位で変動します。この画像の時で約150円(1ETH=24万円計算)ですね。
まとめ:初めてのNFTで13万円の利益をだしたCNPは最強だと思う
いかがでしたか?無事にCNPを売りにだせましたか?
今回13万円の利益、と書きましたが、もしCNPが売れた分のイーサリアムを日本円に変えるときに、イーサリアムの価格が今よりも倍になっていたら?
実際に5ヵ月前のイーサリアムの価格は今よりも約2倍の50万円でした。
それくらいの価格の時に日本円に変えたら、27万円の利益になりますね。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインやイーサリアム自体の価格上昇も期待ができますし、NFT人気もこれから上がっていきそうです。
「イーサリアムの価格上昇」x「NFT人気の広がり」
この2つの掛け合わせで、早ければ早いほど稼げるチャンスは大きくなりそうですね。
まだイーサリアム、持っていないという方は、ビットフライヤーなら手数料を抑えて買うことができるので、おすすめです!
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これからNFTをどんどん買っていきたい!という方は、NFTのマーケットももっている、コインチェックがおすすめですよ。(⚠CNPは買えません)
取引所の口座はあるけど、CNPはまだ買っていない…と言う方はまずCNPを買ってみましょう✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
本記事は個人的見解で、必ずの値上がりを保証するものではありません。投資・運用はご自身の判断でお願いします。