在宅ワークなら、お家で育児や家事のスキマ時間に仕事ができるのでおすすめですよ!
こんにちは。在宅ワークママ・めりー(@MARY_weblog)です。
今回は主婦の方へおすすめの働き方「在宅ワークでする副業」について解説していきます!
この記事のポイント
- 主婦の方におすすめは「副業」在宅ワーク
- 自分のペースで仕事を調整できるのが副業在宅ワークのメリット
- 主婦の方なら「ママワークス」「シュフティ」で仕事を探すのがおすすめ
在宅ワークとは
「在宅ワーク」は、会社や決められた場所にいかなくても自宅で(もしくは自分の好きな場所で)仕事をすることです。インターネットがあれば、極端な話、海外にいても出来る仕事も多くあります。
在宅ワークをするには大きく分けて3つの働き方があります。
3つの働き方
- 社員・バイト
- 副業
- フリーランス・起業
それぞれの違いをみていきますね。
社員・バイト
正社員や契約社員・アルバイトとして、ひとつの会社に雇われる形になります。ただし、働く場所は家でできるので「在宅ワーク」になります。
会社から雇用されているので、自分で仕事を探す必要もないですし、他の2つの働きかたよりも収入が安定するのが1番のメリットです。ですが、決められた時間にはPC前にいないといけない、など時間の制限があることが多いので、時間の自由度は低くなります。
副業
現在、働いている方はそちらが「本業」。本業をしながら、そのほかの空いている時間にする在宅ワークが「副業」になります。本業を続けながらなので、何と言っても収入の心配が少ないのがメリットです。
現在働いていない主婦の方であれば、子育て・家事のスキマ時間にできる副業を探すこともできます。
私の場合は「主婦が本業」です。本業の主婦業の合間にできる仕事をしています。
副業のメリットとしては、1つの会社に属するわけではないので、自分の出来るときに出来る量の仕事を受注するので、自分で仕事のペースを調整できるところです。デメリットとしては、その反対に自分で仕事を探さないといけないところですね。待っていれば仕事がふられる社員・バイトさんとは違ってきます。
仕事を紹介してくれるサービスも現在はたくさんあるので、仕事に困ることはないと思います!
主婦の方はスキマ時間に、無理をしない程度にコツコツと続け、子育てが落ち着いたころにフリーランスや起業をする下地にすることもできます。
フリーランス・起業
誰かに雇われるのではなく、自分がトップになって個人事業主としてする在宅ワークもあります。
働き方としては成功をすれば、高収入を1番得られるし、自分で自分の時間を自由に使えるというメリットがありますが、自分で仕事を探せなければ収入はゼロ。働き方としては1番ハードになります。まずは副業でコツコツとスキルとお客様からの信頼を獲得してから、フリーランス・起業の道へ進むのがおすすめです。
主婦におすすめは「副業」
主婦の方で新しく始める場合は、自分のペースでできる「副業」在宅ワークがおすすめです。
正社員・バイト | 副業 | フリーランス・起業 | |
メリット | 雇われるので収入が安定している | 自分のペースでできる | 成功すれば高収入がみこめる |
デメリット | 時間的な制約がある | 自分で仕事を探さなければいけない | 仕事がなければ収入がゼロ |
安定 :★★★★★ 収入 :★★★ 自由度:★ | 安定 :★★★ 収入 :★★ 自由度:★★★ | 安定 :★ 収入 :★★★★★ 自由度:★★★★★ |
お子さんやご家族の体調や用事などで急な予定は入ることもある主婦の方は、最初は仕事量を抑え確実にこなせる仕事を選びながら、様子を見て在宅ワークを続けましょう。
副業在宅ワークのメリットとデメリット
副業の在宅ワークなら出勤しなくてもいいし、自分の好きな時間に仕事をできるし、在宅ワーク最高!と思いますよね。
始める前に!在宅ワークのメリットとデメリットを知っておきましょう!
3つのメリット
在宅ワークのメリットは3つ。
在宅ワークのメリット
- いつでも、どこでも仕事ができる
- スキマ時間で仕事ができる
- 自分で仕事が選べる
いつでも、どこでも仕事ができる
なんといっても、在宅ワーク1番のメリットですよね。「在宅」とは言っても、インターネットさえあれば、朝でも夜でも出先でも、仕事ができます。通勤時間も仕事に充てることができるのも大きなメリットですよね。
スキマ時間で仕事ができる
在宅ワークは基本的にはひとりで作業をするので、納期さえ守れれば、家族が起きる前の早朝、子供がお昼寝している間の1時間、家族が寝てから…などのスキマ時間に自分のペースで仕事ができます。家族との時間がしっかりとれるのも、在宅ワークの魅力です。
自分で仕事が選べる
副業としての在宅ワークであれば、ひとつの仕事を納品すれば、また新たに他の仕事を自分で選べます。お子さんたちの学校がお休みの時は少なめ、学校が始まったら仕事量を増やす、など自分で仕事量も収入も調整できます。
3つのデメリット
在宅ワークを始める前にメリットだけではなく、デメリットも知っておくことも大切です。
在宅ワークのデメリット
- 仕事とプライベートの区切りがつかない
- スケジュール管理を自分でしないといけない
- 収入が安定しない
仕事とプライベートの区切りがつかない
朝起きて、パジャマのまますっぴんで仕事ができるのが在宅ワークのいいところでもありますが、その分プライベートと仕事の区切りをつけるのが難しくなります。誰にも見られていないのでテレビやベッドの誘惑に負けてしまうことも…。
小さなお子さんや同居家族がいると、集中できる仕事スペースを確保する工夫も必要になってきます。
スケジュール管理を自分でしないといけない
仕事を受けるところから納品まで、基本はすべてひとりで作業をすることになります。自分だけでなく家族のスケジュールも組み込んで、仕事量を自分で決めていかないといけません。自分の健康管理はもちろん、急なお子さんの病気も仕事ができない言い訳にはなりません。
万が一、納期に遅れてしまうと信用度が落ち、次から仕事をさせてもらえないこともあります。最初は確実にこなせる仕事量から始め、無理のないスケジュール管理をしましょう。
収入が安定しない
会社員と違い、副業在宅ワークになると、いつもいつでも仕事があるとは限りません。1度受注した仕事を確実にこなすことによって、取引先が優先して仕事をまわしてくれることもあります。コツコツと確実に仕事をしていきましょう。
在宅ワークに資格やスキルは必要?
在宅ワークにはたくさんの種類があります。特に資格やスキル・経験はなくても出来る仕事もあります。ですが、そういった仕事は要は「誰でもできる」=「やれる人がたくさんいる」ことになりますので、報酬単価は低くなります。
最初は未経験OKの仕事から始めてみてもいいですが、仕事をしながら必要なスキルを身に着け、収入もステップアップできるように意識しましょう。
毎日の積み重ねで、今は出来なくても数か月後にはできるようになりますよ!
主婦の在宅ワーク時の3つの注意点
連絡はきっちりする
とにかく重要なのが「連絡をきっちりする」こと。仕事の依頼も指示もChatwork(チャットワーク)などのチャットでくることが多くなります。依頼主からの質問や指示にはとにかく「早く」「正確に」返答をしましょう。チャットの返事が遅い人よりも早い人の方が仕事がスムーズに進むので信頼度もあがります。
もし出先で、帰宅してからじゃないと分からないことを質問されたら、その旨を素早く返信すればOKです。
また、あってはいけないことですが、どうしても納期までに間に合わないときは分かった時点で連絡をすることも大切です。早めに連絡すれば、取引先の方はできない分を他の人にふることもできます。
詐欺に注意
副業の在宅ワーカーを狙った詐欺もありますので注意をしましょう。
こんな詐欺に注意!
- 仕事を紹介するのに登録料が必要
→登録したのに仕事を紹介してくれない… - 最初にこの教材を買ったら高額報酬の仕事ができる!
→教材購入後、そのまま連絡がとれない… - 頑張って仕事を納期までに納品!
→報酬が支払われない… - どうみてもあり得ない量の仕事をふられ、断れずに頑張ったけど納期に間に合わない…
→違約金をとれらた…(最初から違約金狙い)
高額報酬の美味しいエサにつられて損をしないように、最初は大手の仕事紹介サービスを使うなど、信頼のできる仕事先を選ぶようにしましょう。
配偶者の扶養から外れない
主婦の方の多くは、ご主人の「扶養家族」になっている方が多いと思います。たくさんの仕事をして、収入額が増えすぎてしまうと「扶養家族」から外れてしまいます。そうすると扶養控除も受けられず、税金として納める額があがってしまいます。気をつけないと、家族トータルで見たら損をしてた!なんてこともありますので注意が必要です。
在宅ワークの始め方
初めての在宅ワークは、信頼できる大手の紹介サイトに登録して、仕事を探すのがおすすめです。主婦の方向けの在宅ワークがある「ママワークス」と「シュフティ」がおすすめです。
登録は無料でできます。まずは登録して、どんな仕事があるのか検索してみましょう!